仏教講座スケジュール

●古い仏教のイメージから自由になりましょう。心の苦悩・現実の課題を越えてゆくことが、最も大事なこと。思い込みを捨てた時に、ブッダの教えの真髄がみえてきます。
●全国行脚、まもなくスタート! 講座、個人相談、法事など、ご希望者はご連絡下さい(クリック)
●仏教講座のスケジュールはこちらをクリック。 
●メール通信、配信中。
①お名前、②都道府県、③近況(本の感想・知ったきっかけ等も可)をひとこと 書いて koudounosato@gmail.com まで。※フリーメール着信拒否の設定になっていないか、ご確認ください。
●廃寺・空き寺・日本家屋を募集中! 生き方と教育と仏教をひとつの場所で――ご提供くださる方、ぜひご連絡ください。

1DAY仏教! 禅エクササイズとダンマライブ

今日はお知らせ――

きたる3月20日(祝日)に、特別課外教室をひらきます。

題して、
1DAY仏教! 禅エクササイズとダンマライブ

●日時
3月20日(祝水) 午前10時から午後5時半

●内容
①10時~12時 禅エクササイズPART1 "心を洗う"編

 歩く・座るの日常動作をつかって<心の浄化>にとりくむ。

 インターバル~休憩・昼食または自由瞑想

②13時~15時 禅エクササイズPART2 “心をつくる”編

 禅やブッダの言葉に触れながら、
 これからの日常にどんな思いで向き合っていくか、自由に考えを組み立てる。

 考えたこと・浮かんだ疑問などはメモしてOK。
 個別の質問にも応対します。

 インターバル~休憩。ご一緒した人たちと感想を語り合うのもよいのでは?

③15時半~17時半 ダンマライブ
 
 参加者の感想・質問を中心とするフリートークの時間。

いずれか1コマでも、3コマ全部の参加でもOK。
出入り自由とします。来られる時間帯にどうぞ。

●ルール
15時までは沈黙を保つ。
お酒・タバコは禁止。外でもお控えください。
15時まで携帯はオフにする。


参加費無料

●場所 劇団朋友 
〒167-0043 東京都杉並区上荻4丁目6−7  サンケイマンション 1F

地図 http://www.gekidanforyou.com/map/map_main.htm
JR西荻窪下車 徒歩7分


今回のイベントは、
劇団朋友様のご厚意・ご協力によって実現したものです(ありがとうございます(礼))。

仏教に触れるよいチャンスなので、お知り合い・友達にぜひ紹介してください。

●予約不要。直接会場まで。


その他の告知
●2月・3月の仏教のきほんを学ぶ講座は、水曜と土曜とで振り替えOK。いずれでも参加可能です。土曜に来られなかった人はぜひ水曜のクラスにどうぞ。


――公園にいくと、もう梅の花がほころんでいました。

気づかないうちに春は近づいているのですね。


くさなぎ龍瞬でした ;:*:;;;:*゜。++。゜+*:;;;:*:;;;:*゜。++。

シリーズ講座第1回 「道のある生き方と……」


2月9日にスタートした 仏教のきほんを学ぶ講座 は、
案の定、内容がけっこう変わった。

というよりほぼまったく新しい内容になったといえるかもしれない。

第1回のタイトルは 「道(正しい生き方)」。

大枠は同じ。
人生には二種類あるといえるかもしれない――

ひとつは、その場その場の欲や怒りや妄想の充足をもとめて生きるすがた。

これは、世に多くある生き方。仏教では、“迷い”の人生として理解する。

もうひとつは、方向性を見定めて、そこから心を外さずに生きていく生き方。

めざす方向が定まれば、“道”ができる。

その道をどう歩んでいくか、その方向にどうやってたどりつくか、
という“方法・よりどころ” が定まれば、もう迷う必要はなくなる。

ひとには 道 があったほうがよいだろうと思う。

なぜなら、道のない生き方では、人はえてして幸せから遠ざかってしまうものだから。

多くの人が、生まれてこのかた、これでよかれ、これでよし、と思って生きてきたはず。

ところが、自分ではよかれと思って選んできたはずの人生で、いつの間にか、

「あれ、これでよかったのかな」という思いに漬かっていることがままある。

そのときそのどきの選択・判断が正しいとは限らない。

ましてや、自分では選べない環境・境遇・人間関係のなかに置かれた人であれば、
なおさらそのまま生きていくことが正しいとはかぎらないだろう。

ひとは、どのような場所にあっても、「これからどの方向をめざすのか」
「どの場所にたどりつくことをよしとするのか」

という“方向性”は必要なのだろうと思う。自身の幸福のために。

方向が定まること。
そして、そこにたどりつくための方法・よりどころ(心の支え)があること。

それさえはっきりと定まれば、あとはその場所へと日一日(ひいちにち)一歩ずつ進んでいけばいい。
ときに止まったって、休んだって、後ろに下がることがあったっていいのだ。

方向性が定まれば迷いはなくなる。

その方向性が自分にとって確信ともなれば、もはやその人生は、ただの世に多くある人生とは画然と異なるだろう。

めざすものに確信をもてる人生を、“信ある人生”と呼ぶのである。

確信とか、信仰とか、信心というのは、そういう めざすものへの確信 をいう。

もしその確信さえ持てれば、人生は不動のものになる。けっして迷わない。動じない。たとえ一瞬自分を見失うようなことがあっても、ほんの一瞬考えれば、「そうだ、私はこの道をゆくんだった(ほかにめざす道なんかない)」と思い直して、またその道を歩きはじめることができる。

仏教を学ぶということは、ひとつの”道ある生き方“を学ぶということ。

仏教における方向性・めざすべきものというのは、

ひとつは、三毒(心を毒する三つの煩悩・苦しみ――貪欲・怒り・妄想)から自由になること。

ふたつは、慈しみの心で満たされること。

その上で、自分独自の方向性(夢・希望・目標と呼ばれるもの)を持てばいい。そこは人それぞれの自由。

そういうかたちで、行き先を見定めて、日々を歩いていく。
それがたとえて言うなら“仏道”と呼ばれる生き方である――。

そういう話。前回配ったテキストに、新しいテキスト「命閉じるとすれば」を配布。

ブッダの命のとじ方(臨終)と、先月なくなった柴田トヨさんのさよならの仕方は、とても通じている。

最期の言葉は、残される者たちへの感謝とはげまし――。

シンプルだけど、現実を見渡せばとても難しい“命の閉じ方”。

そういう終わり方をするには、何を心がければいいのか。
どのような心で、“その時”を迎えればいいのか。
そのような心で迎えられるには、今どのような生き方をすればいいのか。

そういう話をした。

(この場所での講座というのは、「同じ」ことはほぼありません。サービス精神旺盛ですから(笑)。)

ここから先の基本シリーズ講座でも、タイトルは共通で、基本テキストも共通だけれど、
それプラス新しい教材をなるべく用意して、お配りしたいと思います。

道というのは、深く掘っていかないとね。いよいよいっそうくっきりと――。

水曜クラスは明日13日の夜7時から。

土曜クラスの次回は、23日。場所は変わって、四谷地域センターです。

”本質”を学べば見え方がかわる?(春の講座スタート)

2月3日

2月2日の初ライブに来てくださったみなさん、
どうもありがとう。

再会できた人もたくさんいたし、新しく出会えた人もいた。

最後にあいさつしそこねた人たちがけっこういました(毎回思うところですが)。
改めて、

「よう来てくれました。

今年もよろしく。

よい一年をつくっていきましょう、おたがいにね」

今年もきっと、今はまだ想像もしない、あたらしい出来事がたくさんやってくるのでしょう。

そのあたらしい出来事を楽しくせつに味わえるように、
“今よきこころ”でいるように心がけようではありませんか。

蛇足ですが、最近の私は“家電ブーム”にハマっていて、
こないだ来た石油ストーブに感動しました。「なにこれ?」(大文字)を7回くらい連発。

それくらい心づよくあったかかったのです。(あたらしい出来事?)

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さて、興道の里の2013年もいよいよ本格スタートであります。

●2月9日(土)から 仏教のきほんを学ぶ講座(全4回)

仏教の大元(本質)をつかんで、そこから知識や実践という「枝葉」を広げていってもらおうという趣旨の講座。

まずほとんどの仏教書というのは、枝葉末節の細かい部分に引きずられてます。むずかしいわりに全体像が見えてこない。だから、いざ日常シーンで使おうと思ってもなかなか使えない。

本質・基本・土台というのは、やっぱり大切なのです。
では仏教における根本とは何か。そこをはっきりさせることです。

これは簡単なようでいて、けっこう難しいのです。

たとえば、心を育てる・はたらかせるという実践的な目的と、ただの理屈・知識を追いかけるというのは、ちがう。
でも理屈を追いかける人にとっては、その二つの見分けがつかない。

また、仏教の伝統や宗派みたいなものに漬かってしまっている人たちには、他の領域に通じないだけに、自分が漬かっているどの部分が、他の伝統や宗派に共通する、ほんとの根っこの部分なのか、ということが見えない。

さらには、目の前の現実と、アタマの中だけの想念との区別がつかないことも多い。

ただ、本質というのはつねに、現実のなかで活かせるもの、
現実との関わりの中で浮かび上がってくるもの・磨かれるもの、なのです。

だから現実にも、想念にも、ひとしく通じる心・眼が必要なのです。

平たく言えば、現実との関わりのなかで、正しく(≒問題・不幸をためないように)心をはたかせる必要がある。
その 「正しい心のはたらかせ方」 にダイレクトに役立つ部分が、たとえば仏教の本質というもの。


だから、仏教を学ぶなら、おおもとの本質部分(正しい心のはたらかせ方)に焦点をしぼって学ぶことなのです。


理想は、こういう本質部分をきっちり学べるような、

その本質を論理的に、現実との関わりの中で活かす、その活かし方が見えてくるような、
本や場所で学ぶことです。

その理想にどこまで近づけるかわからないけど、この場所はそういう方針でやってます。

仏教の全体がみるみる見えてくる!というのは、本当です。一度体験してみては?


昨年秋からつづけて通ってこられるのは、もちろん歓迎です。

というか、道というのは、学び続けないとね。

(内容はその都度変わってきます。当たり前だけど)


●3月30日(土)午後1時~ 寺子屋・無料相談会 やります。ひとり約30分。要予約。

仕事、家庭、人間関係、将来のこと――なんでもかまいません。
話してみたい・聞いてみたいと感じることがあったら、お気軽にいらしてください。

その他の講座は、スケジュールページをご覧下さい。

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ひとはいつもクリアな心でいなくちゃ、ですね。

「心が澄んでいれば(怒り・妄想・貪欲がなければ)、ものごとを正しく見ることができます。

 正しく見る(理解する)ことができれば、まずほとんどの問題は問題にならなくなります。」

この言葉、シンプルだけど、すっごーく深く広い意味を持っています。仏教の究極。

仏教の知識が、ぜんぶこの言葉に集約している、というかバックグラウンドで作動しているような感じ。

ふとした瞬間に、それまで言葉だけだった仏教が、現実の人生・世界を見るための”前提”(土台、心のフィルター)となるときがあります。

「あ、そっか! こういうことか!」みたいな。そこから先は見え方が変わる。

そういう瞬間を迎えるためにも、日々学びつづけましょう。