仏教講座スケジュール

●古い仏教のイメージから自由になりましょう。心の苦悩・現実の課題を越えてゆくことが、最も大事なこと。思い込みを捨てた時に、ブッダの教えの真髄がみえてきます。
●全国行脚、まもなくスタート! 講座、個人相談、法事など、ご希望者はご連絡下さい(クリック)
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●メール通信、配信中。
①お名前、②都道府県、③近況(本の感想・知ったきっかけ等も可)をひとこと 書いて koudounosato@gmail.com まで。※フリーメール着信拒否の設定になっていないか、ご確認ください。
●廃寺・空き寺・日本家屋を募集中! 生き方と教育と仏教をひとつの場所で――ご提供くださる方、ぜひご連絡ください。

クリスマス前夜祭! 仏教の学校2013打ち上げ会のおしらせ

こんにちは、草薙龍瞬です。

★最近、つくづく感じるのは、年々、しあわせ感が着実につよく、元気になっている、ということです^^*)。

それは、半生のかつての時代と比べてもそうだし、日本に帰ってきた3年前とくらべてもそう。日に日に、しあわせ度数がアップしているのです(笑)。

何がいちばんの理由かといえば、やっぱり、つながりの数が増えているから、なのですねえ。今は、たくさんのひとと出会い、日々支えられています。

つながりの中で、だんだん、自分の人間味、というか、心が豊かになってくる。反応にあたたかい血が通ってくる。

たぶん、この実感は、年を重ねるごとに、これから増えていくんじゃないかな。年とるごとにハッピーになっていくのかもしれない。

ありがたいことです。これは、みんなみんなのおかげです(^人^)。

★さて仏教の学校・土曜クラスは、年内ラストの講座~さとり(正しい理解) まで修了しました。

無常とか、空とか、慈悲喜捨とか――仏教にはいろんな大テーマがありますが、本質をふまえると、すべてみごとにつながっていることが見えたかと思います。

「八万四千」もあるといわれる仏教の思想のおおもとには、「正しい理解」(さとり)があります。これが仏教の最終ゴールにして、出発点、奥義です。

先週土曜に参加くださった方は、仏教のゴール、そしてこれからの学び・道の出発点をみた、と思ってください。あのプリントにいつも立ち返るとよいかと思います。

★さて、12月の日程がきまりましたので、お知らせします。

<通常クラス>
仏教の学校 秋④水曜クラス 「こんな自分」をぬけだす本当の方法 (輪廻思想の昔と今をよみとく) 
11月 27日 (水) 19:00 ~ 21:00  築地 ※会場は講座カレンダーでご確認ください。

仏教の学校 冬①水曜クラス 仏教がおしえる人生の最終ゴール~「さとり」(正しい理解)について
12月 11日 (水) 19:00 ~ 21:00  麻布

<仏教の学校2013年総集編>
★年内ラスト! 12月14日(土)はスペシャル企画2本立て。ふるってご参加ください。

☆季刊誌『興道の里』12月号のクリスマスプレゼントつき!

2013年総集編1 <仏教のきほん>総まとめ 
12月 14日 (土) 16:00 ~ 18:00  麻布

いよいよ年内ラストの月に突入! 一年をふりかえって反省すべきことは反省して、前向きな希望をもって新年を迎えよう。
①自分でふりかえる今年のプライベート十大ニュース、②「仏教のきほん」総まとめ~一年の講座をふりかえって発見・学んだことをシェア。③歳末御礼・くさなぎ龍瞬のミニ仏教講座、④なんでもQ&A(フリートーク)

2013年総集編2 マイテーマ(わたしの課題・宿題)を仏教で考える  ※マイテーマ募集中です
12月 14日 (土) 18:30 ~ 21:00  麻布
 
土曜午後の有意義な語らいにつづいて、夜の部に突入。全国から寄せられた「マイテーマ(私の人生の課題・宿題)」を仏教で考えるとどうなるか? 参加者の意 見を寄せ合って、ひとつの答え・方向をみちびきだす。毎年、クリスマスにふさわしいあたたかい空気に包まれる恒例行事。学びに満ちた楽しいひとときを一緒 にすごしませんか?


終了後、時間があるひとは食事でもご一緒しましょう。
そして、翌15日には龍瞬はインドに旅立ちます。

冬の星をみあげたら、インドの龍瞬を思い出してくださいね(☆v☆)(なんのこっちゃ)

ホンモノの道に立つ

こんにちは、草薙龍瞬です。

冬の空気のすがすがしいこと! 日本が世界に誇れる宝のひとつは、この春夏秋冬の鮮やかなうつろいでしょう。

☆今日は国立に行ってきたのですが、大通りから、雪冠を戴いた大きな富士山がくっきりと見えました。

インドから日本へ、日本からまたインドへ、さまざまな場所に移って、そのときどきの因縁(関係性)ゆえの美を目撃する。この日々は、そのまま旅のようなものです。

きっと、みなさんもそれぞれの旅をされているのでしょう。旅先の景色(つまり今日みているもの)をいとおしんであげようじゃないですか。

★さて、仏教の学校は、明日土曜日が、冬学期土曜クラスの1コマ目、「正しい理解」(さとり・正覚)がテーマです。仏教のいよいよゴールに近づいてきました。

年が明けると、単発テーマの学習会・講座に構成を変える予定です。つまり、仏教の学校としての通年のシリーズとしては、次回がファイナルになる可能性が高いということです。

水曜クラスは、秋学期第4回 「生まれ変わるための本当の方法 ~伝統仏教における輪廻論と合理的な輪廻論」が、来週27日(水)に。

そして、冬学期第1回 「正しい理解」が、12月11日(水)にあります。

そのあと、12月14日(土) 
①午後4時~6時   仏教の学校打ち上げ会PART1 おとなの寺子屋~ 
一年を振り返ってのざっくばらんな質疑応答と仏教講座
②午後6時半~9時  仏教の学校打ち上げ会PART2 
仏教で「マイテーマ」(課題・悩みごと)を考える ~ グループに分けてのワークショップ

で、2013年の興道の里仏教講座は、晴れて打ち上げとなります\(^▽^)/。

「こういう課題・悩みを仏教で考えるとどうなるのだろう?」というテーマがありましたら、ぜひお送りください。当日、一緒に考えてみたいと思います。

★さて、一年をふりかえって、何をお感じになるでしょうか。

じょじょに、心に軸のようなもの、礎(いしずえ)のようなものができてきたように感じるでしょうか。

一年、続けて通ってきてくれた人たちの中には、あきらかに、心に変化、というか何かしらの学びを重ねてこられたと、私のほうに伝わってくる人たちがいます。

そういうひとは、誠実に、「なにかを求めている」ひとたちのような気がします。

自分にはなにかが足りない、これから新しい自分へと踏み出していかなくてはいけない、という思いがはっきりとあって、
それがモチベーションになって、仏教を学んで、その知識・考え方と、自分の今を照らし合わせて、組み合わせて、なにかしらの変化を得る、ということをまじめにされています。

すごいな、と感銘を受けます。

その一方で、やはり私たち人間は弱いもので、どうしてもこれまでの自分をそのまま続けようとしてしまう、今の自分にしがみついてしまう場合もやっぱりあって、
たとえば、知識だけを追いかけ続けたり、自分の慢心・プライドをどうしても引きずって、それがゆえに動揺したりして、これまでと同じパターンの失敗をしてしまったり、というのもあります。

もちろん、それはそれで自然なことだと思うのです。ひとは、行ったり戻ったり。多くは、一歩進んでまた下がって、二歩進んだと持ったら三歩下がってしまったり、と、なかなか本当に「一歩前に」進むことというのは、難しいものだと思うのです。

心というのは、現状維持、あるいは後退するほうを望む、妙な性格があるらしい。
だから、ほんとに前に進んだ、と思えることは、多くの人生、長い人生のなかで、そうそうあるものではないのかもしれません。

学ぶというのは、ときにしんどい。学ぶというのは、ときに痛みをともなう。
だって、自分自身を作り替えていくことなのだから。自然ですよね。

でもそういうしんどさ、痛みを引き受けてなお前に進もうとする。
ほんとの成長、心の強さというのは、そういう「心がけ」を持ったときに、はじめて可能になるような気もするのですが、いかがでしょうか。

だから、学ぶことを、捨てないことです。途中で降りないこと。

「いついつまでに」、何かにたどりつく、何かを手に入れる、という欲で発想しているかぎりは、ものごとは成し遂げられない、というのは法則のようなものなのかもしれません。

そうではなくて、どんなに時間がかかってもいいから、何年かかってもいいから、とにかくわたしは今これをやるのだ、学ぶのだ、つづけていくのだ、というホンモノの動機に立たなくちゃいけないんだと思うのです。

道というのは、そういうものではないでしょうか。

ホンモノの道に立ちたいものです。
そう思いませんか?


P.S. ちなみに、、、草薙龍瞬が、なんとか、やっとこさ、仏教という道に立って、仏教という生き方をひとさまと分かち合えるようになるまでに、何年かかったと思いますか?

「40年」です――2歳で生き方を言葉で探し始めてから。

(だから、他の世界の方々の尊さも分かる気がするのです。道の難しさも。) 歩くこと。

       

興道の里の会、いよいよスタート!

こんにちは、くさなぎ龍瞬です。
いよいよ年末が近づいてきた気配がありますね。

★興道の里の仏教講座に1年通ってきてくださった皆さまには、本当にありがとう。

20代から90代まで、仏教というひとつの思想・生き方を真面目に学んでくれるひとたちがいる――。

それを目の当たりにするだけで、とてもありがたく思います。そこにはたしかに、新しい出会いがあり、新しい価値の創造があり、お互いの心の成長・深化(深まり)があります。

年が明ければ、仏教講座もリニューアルして、さらなる深みへと入っていきます(日本仏教講座も登場!)。

そして、新しい人たちに向けての入門講座も始めたいと思っています。

まずは、仏教の“本質”をつかむことだと思います。それは、どの宗派や伝統でもなく。

必要なのは、今ある、さまざまな種類の仏教の、最も根底にある共通の教え、“本質”部分なのです。

たとえば、慈悲喜捨という4種類の“心の働かせ方”。あるいは、
生まれてしまったよからぬ心の反応(いわゆる「煩悩」)を洗い流す方法。

最もシンプルで、クセがなく、とにかくわかりやすくて、日常生活に活かせる「しあわせのための方法」――そういう実用的な視点で、仏教を紹介していきます。

とりあげるのは、海外の仏教(テーラワーダ)も、日本に伝わる大乗仏教も。最も古い仏教も、最新の仏教も。しかも、宗教としてではなく、実用的な「生き方」として。信じるのではなく、自然に活かせる「考え方」として。仏教は面白いですよ。

★さて、<興道の里の会>をいよいよスタートします。

最終ゴールは、学校のような、お寺のような、生き方を学ぶ場所<興道の里>をつくること。

最初は、季刊誌(ほぼ月刊)『興道の里』を全国に配信して、みなさんとのコミュニケーションをとるところからスタートします。

季刊誌は、コンパクトな、手作りの雑誌(リーフレット式の読み物)です。

これまで、仏教のことをもっと深くていねいに伝えていきたいし、みなさんからのお便りのフォローや質問などにも答えていきたいと思ってきました。

私自身の思いを、本やブログという枠にとらわれないで、応援してくださる方々に、遠慮しないでざっくばらんに伝えていきたいという願いもありました。

そこで、季刊誌を発行して、それを通じて、つながりの輪を広げてゆきたいと考えました。

とりあえず、<十月創刊号>を手にとってご覧ください。

教室では、すでにお配りしています。まだ手にしていない方は、ひとまずお名前と「見本希望」と書いて空メールを送ってください(連絡先は記入不要です。こちらから案内をメールでお届けしますので、そのあと送付先をご連絡ください)。

★この季刊誌を、興道の里のプラットフォームにしたいと思っています。コミュニケーションの土台、活動の軸として育てていきます。

購読してくださる方は、興道の里の会員としておもてなしいたします。もちろん入退会は自由です。

興道の里そして草薙龍瞬の活動は、“宗教”的なものではありません。「信じる」ことを求めませんし、特定の思想を「広めよう」と努めることもありません。

そんなことより、もっと大切なことがあると思うのです――それは、あなた自身が、今生きているその場所で、納得のいく、満足できる、幸せを感じられる生活・こころを作ることです。

そのために、もし仏教が役に立つのであれば、ぜひ活かしてほしい。そんなひらかれた思いで活動しています。

仏教を自分自身の人生・暮らしに役立てたい方、
草薙龍瞬の活動を応援してあげようという方、書き下ろしの文章&漫画をよみたい方など、だれでも自由にご購読いただけます。

なるべく毎月がんばってお送りしますので、ぜひお楽しみください。
生きてまいりましょう!

 季刊誌『興道の里』のコンテンツ 
 
 
 仏教講座 
●仏教の本質をわかりやすく解説する〈仏教のエッセンス〉  ●古代インドの仏典を翻訳&解説する〈ブッダの言葉〉。  ●東アジア・日本に伝わる大乗仏教の魅力と名僧たちの生き方を伝える〈大乗仏教ものがたり〉 ●世間の話題を仏教で考える〈寺子屋トーク〉など

 おたより&質問コーナー 
●「あなたの身の回りのできごと・感想・質問などお気軽にお寄せ下さい。
●「答えが見つからなくて困っている」ことがあったらメール・手紙でお送り下さい。仏教で一緒に考えましょう。(※プライバシーは厳守します)

 龍瞬が今思うこと 
●巻頭言~ちょっとまじめな仏教的メッセージ  ●ブログ「龍瞬、日本をゆく」ピックアップ  ●はみだしコラム(龍瞬のつぶやき)など

 インドの話 
●エッセイ「龍瞬、インドをゆく」  ●“仏教で新しいインド社会をつくろう”NGO〈GDIA〉の活動  

 漫画『サマネン』 
●くさなぎ龍瞬かきおろしの漫画エッセイ。4コマも1ページ読みきりも。修行編・どうぶつ編・現代社会編といくつかのパートに分かれています。お楽しみに!
(★おもしろい話題を募集します! 日常で笑えたできごとやちょっと変わった出来事があったら、お気軽に里までお送り下さい!)

みなさんからのお便りの送付先(まずはメールで): kusanagiryushun@gmail.com